前から興味があったんだけど、観る機会がなくて、ようやく無料だったので観れたー。
うん、グロい……。
そして、妻夫木、変態の演技上手いなぁ。いや、変態に限らず上手いんだけど。
猟奇殺人からの連続猟奇殺人事件、しかも最初のは裁判員裁判で冤罪で、それがもとで次の連続殺人事件。
重い。重すぎる。
ああいう重大すぎる事件って、裁判員裁判の対象外とかにならないのかな?
少なくともこの一連の連続猟奇殺人は裁判員が裁定するには重すぎると思うんだよねぇ……。
切っ掛けになった事件にしても、裁判員は先入観抱くだろうし、どうしても感情(嫌悪感とか忌避感)が先に立つ気がする。
現実の話だけど、少なくともマスコミが面白がって取り上げるような事件は通常の裁判にすべきじゃないかなぁ。
ラストのほうで、自称フリージャーナリストが「冤罪で自殺に追い込んだ裁判員」っつって尾野真千子に取材しようとしてたけど、当時はマスゴミも犯人として騒いでただろうになぁ。同罪じゃん。
沢村(小栗旬)妻の家出に関しては、正直「捜査一課の刑事の妻として覚悟足りない」と思ったな。捜一の刑事なら事件が起これば家庭は二の次だろうし、そういうことを理解して結婚したんじゃないの?って。
まぁ、重い事件の裁判員、更には流産と重なって、うつ状態だったのかもしれないけどね。沢村のいい夫・いい父とは言えないからねぇ。
ただ、自衛官・警察官・消防士あたりの妻って、凄く覚悟が必要なんじゃないかと思う。仕事に命の危険がつきものだし、私よりも公を優先しなきゃいけないことも多いだろうし。あの妻にはその覚悟がなくて、刑事の妻は重荷だったんじゃないかなぁ。
ラストで太陽が映ったとき、「これ、息子が光線アレルギー発症するんじゃね」と思ったらビンゴだった。絶対PTSDになってるはずだから、ちゃんとカウンセリング受けさせてあげて‼‼って感じ。一家全員受けるべきだと思うけど。

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