自業自得

ゼチュール王国

君だけの呼び名

カリーナは自分は王子様に愛されていると確信していた。だって、彼は私にだけ特別な呼び名をくれたから。異世界のロシア語と同じような言語形態を持つ国であり、名前には友人や親戚が呼ぶ略称、家族・恋人・主君が呼ぶ愛称がある。更には隠されたもう一つの呼...
婚約破棄系

試した心算などなかった

拙作『試し行為なんて、馬鹿ですか』の元婚約者サイド。試し行為をした結果、延々と後悔するだけの話で、最後まで自分が悪かったと気づくことはありません。
婚約破棄系

試し行動なんて、馬鹿ですか

いつもの茶会の席で、セラフィマは婚約者であるイシドル第一王子から婚約解消の申し出を受ける。  好きな子ほど虐めたい少年や恋人の気持ちを試す殿方の不器用な恋は、物語の中だからこそ受け入れられるのだ。それを現実でなせば、それは一瞬で信頼関係を崩...
女性当主

断罪茶番で命拾いした王子

アルファーロ公爵嫡女エルネスタは卒業記念パーティで婚約者の第三王子パスクワルから婚約破棄された。そのことにエルネスタは安堵する。これでパスクワルの命は守られたと。 5年前、有り得ないほどの非常識さと無礼さで王命による婚約が決まった。それに両...
女性当主

婚前交渉は命懸け

伯爵令嬢ロスヴィータは婚約者スヴェンに婚約破棄を突きつけられた。 よくあるパターンの義妹による略奪だ。 しかし、スヴェンの発言により、それは家庭内の問題では収まらなくなる。 よくある婚約破棄&姉妹による略奪もので「え、貴族令嬢の貞操観念とか...
テンプレ疑問系

聖女様の風評被害

聖女が現れた。王家は聖女を囲い込んだ。聖女は処刑された。そして災害が起こった。 羅列するとよくあるパターン。災害が起こったのは神罰なのか否か。
テンプレ疑問系

押し付けられた仕事、してもいいものでしょうか

以前書いた『押し付けられた仕事はいたしません』の別バージョンみたいな感じ。 仕事を押し付けようとする王太子に、婚約者の令嬢が周りの力を借りて抵抗する話。 会話は殆どない、地の文ばかり。
テンプレ系

所(世界)変われば品(常識)変わる

前世の記憶を持って転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢。王太子の婚約者であり、ヒロインが彼のルートでハッピーエンドを迎えれば身の破滅が待っている。修道院送りという名の道中での襲撃暗殺END。 それを避けるために周囲の環境を整え家族と婚約者とその...